2018年12月31日(月)さいたまスーパーアリーナ
『Cygames presents RIZIN 平成最後のやれんのか！』

第1試合
あい vs 川村虹花
※5分2R / RIZINチャレンジルール



仮面女子、ちぃたん☆と共に入場する川村虹花。
念願のRIZINリングに立ち、その実感を噛みしめる




ゴング!!!!
両者がファイティングポーズをとり牽制しあう中、川村虹花の右がヒット

乱打戦には行けず組み合いながらロープ際の攻防

グラウンドに移行するや否や、マウントを取られてしまった

無情にも打ち下ろされる鉄槌、何ヶ所か顔面が赤くなって行く。
何度かリカバリーのチャンスもあったが危険と判断したレフェリーが試合を止めた


1R 3分01秒 TKO(レフェリーストップ)


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仮面女子:川村虹花(@nanaka_kawamura)

『Cygames・presents RIZIN 平成最後のやれんのか！』
年末の朝早い時間に応援に来てくださった方ありがとうございました。
沢山の方に支えられて、ここまで来れました。
さいたまスーパーアリーナは、仮面女子にとっても思い出の場所でした。
登場のリハーサルの時からワンマンライブの時を思い出して、
「ココでみんなで円陣したなぁ」「ココにあった扉の裏でみんなでドキドキしてたなぁ」
とか、いろんな感情が込み上げてきました。
まさか、3年後自分が格闘家としてココに戻ってくるとは思ってもいなかったです。
試合は、悔しい結果となってしまいました。
皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
また1から頑張ります。
RIZINに戻ってきます！
どうか、これからも応援をよろしくお願いします！
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多くの記者が待機するインタビュールーム、ここには試合の勝者が登壇するのが常だが
川村虹花は敗者の立場でもきちんと"感謝"を述べたい、と登壇した

インタビューで様々な思いを口にした川村虹花の、何より印象に残った言葉は
『試合を止められた時、メンバーとファンの顔が浮かんだ』

マネージャーの説得で『メンバーに会わせる顔が無い』とまで言う川村虹花を
仮面女子控室に。


格闘技の壮絶さを始めてみたメンバー、
満身創痍で挑む姿を傍で見続けていたメンバーは
言葉少なに語る闘技者を心から尊敬し、悔しさを共感した


『この悔しさは絶対に忘れない！』
『もう一度さいたまスーパーアリーナに…！』

Go！NANAKA!Go！



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川村虹花(総合格闘家：仮面女子)
生年月日：1995年12月26日
Twitter⇒@nanaka_kawamura
YouTubeチャンネル ⇒ 川村虹花 Nanaka Kawamura
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